見ると幸せになる黄色い新幹線ドクターイエローの走行予想

【ドクターイエロー2016年9月の走行記録】のぞみ&こだま検測


 9月は、試運転からスタート。11、12日のこだま検測でT5編成が交代。16日以降の検測からはT4編成が走行しています。

 

 

1. 2016年9月ドクターイエロー走行カレンダー&走行記録

 

2016年9月ドクターイエロー走行日まとめ

9月4日(日) T4編成

 ドクターイエローT4下り試運転が走行。

■東京~新大阪間は通常ののぞみ検測ダイヤでの走行だった模様。新大阪~博多間は、18:48 新大阪駅発の「のぞみ187号」ダイヤでの走行となった模様です。

 のぞみ187号ダイヤ ※参考用
18:48 新大阪 → 19:03 新神戸 → 19:35 岡山 → 20:15 広島 → 20:48 新山口 → 21:09 小倉 → 21:27 博多

9月5日(月) T4編成

 ドクターイエローT4上り試運転が走行。

■台風12号の影響はなく、通常ののぞみ検測ダイヤでの走行となりました。
10:06 博多駅 ⇒ 10:13 福岡市 ⇒ 10:24 鞍手町 ⇒ 10:25 小倉市 ⇒ 10:51 新山口 ⇒ 11:23 広島駅 ⇒ 12:32 魚住駅 ⇒ 12:47 武庫川 ⇒ 12:56 新大阪駅

16:12 新大阪駅 ⇒ 16:37 京都駅 ⇒ 16:47 栗東市 ⇒ 17:04 揖斐川 ⇒ 17:05 安八町 ⇒ 17:47 袋井 ⇒ 17:54 大井川 ⇒ 17:55 藤枝市 ⇒ 17:58 日本坂トンネル ⇒ 18:00 静岡駅 ⇒ 18:29 平塚市 ⇒ 18:32 高座渋谷 ⇒ 18:56 東京駅

9月6日(火) T5編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T5)

9月7日(水) T5編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T5)

■4日連続でのドクターイエロー走行となりました。

9月11日(日) T5編成

 ドクターイエローこだま下り検測が走行。(T5)

9月12日(月) T5編成

 ドクターイエローこだま上り検測が走行。(T5)

9月16日(金) T4編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T4)

9月17日(土) T4編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T4)

9月26日(月) T4編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T4)

9月27日(火) T4編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T4)

■山陽新幹線区間では、5分程度遅れての検測走行となりました。東海道新幹線区間では、遅れはなくいつもと同じ検測ダイヤでの走行となりました。

■ちょっと豆知識

T4編成やT5編成とは?

 

 

2. 9月の走行予想の参考になりそうな昨年9月の走行記録

 


 昨年2015年9月のドクターイエローのぞみ検測は、
6日(日),7日(月)、
15日(火),16日(水)、
25日(金),26日(土)
に走行。


 こだま検測は、1日(火),2日(水)に走行しています。


※ドクターイエロー走行予想の参考になりそうな過去の走行記録を掲載しています。走行日の予想をしたものではありません。また過去と同日の検測になるとは限りません。あくまでも参考用としての掲載です。

 

3. ドクターイエローとは?

ドクターイエローについて

 ドクターイエローは、一か月に3回程度東海道山陽新幹線の東京~博多間を往復走行しながら線路や架線を点検する車両です。車体の黄色は、保守車両であることから車体全面が黄色く塗られています。

 のぞみ検測は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪・岡山・広島・小倉・博多の各駅に停車します。1日目に東京→博多まで、2日目に博多→東京まで往復して走行します。

 こだま検測は、東海道山陽新幹線の全駅に停車します。こちらも1日目に東京→博多まで、2日目に博多→東京まで往復して走行します。

 のぞみ、こだまの検測では新大阪駅に到着後に、鳥飼(とりかい)車庫に一度入ります。ここで乗務員と検測係員の休憩と車両の点検を行った後、再び新大阪駅に入線、続きの検測を実施しています。

T4、T5編成について

 ドクターイエローは、2編成存在します。JR東海が保有するのがT4編成、JR西日本が保有するのがT5編成になります。どちらも7両で1編成となっています。

 どちらの編成が走行するかは当日まで分かりません。が、数ヶ月ごとにT4とT5が交代で検測走行を実施しています。

 T4、T5の文字は、先頭車両の窓と乗務員扉に表示されています。

ドクターイエロー同士が離合(すれ違い)することはありますか?

 数年に一度あります。

 最近では、2016年10月29日(土曜日)にT4編成のぞみ下り検測とT5編成上り回送で走行したドクターイエロー同士が、滋賀県米原駅付近ですれ違う様子が確認されています。

 過去、のぞみ検測で上下線のどちらか一方のみ遅延した場合に、すれ違いが発生したことが数件あるようです。

 回送や遅延の発生など特異なケースがあれば、もしかすると見ることができるかもしれません。

ドクターイエローの屋根には窓がある?

 架線監視用の窓が3両目と5両目に設置されています。この部分には、カメラが設置され、車両内部の検測機器でモニタリングすることができるようになっています。

 パンタグラフは、1箇所に2本設置されています。走行用と検査用のパンタグラフで、それぞれ色付けがされています。パンタグラフの根本には、強力なライトもあり、検測時は常時点灯されています。

 新幹線線路の上を通る跨線橋や高層ビルから見下ろすことができれば、この監視窓やパンタグラフを見ることができます。

ドクターイエローの屋根は黄色?

 黄色です。ただし、4号車のみ屋根は白く塗装されています。これは、4号車に搭載されている機器の熱対策のためと言われています。→




← また、車両連結部の内部も黄色く塗装されています。

 

4. ドクターイエロー見学時のお願い

 

  • 撮影時はフラッシュ厳禁です。
  • 駅ホームでは、黄色い点字ブロックから下がって見学をお願いします。
  • 安全確保および運行の妨げにならないよう、駅員さんの指示に従ってください。
  • 場所をゆずりあって、皆さんでドクターイエロー見学を楽しめるようにマナー向上にご協力をお願いします。