見ると幸せになる黄色い新幹線ドクターイエローの走行予想

【ドクターイエロー2016年2月の走行記録】のぞみ&こだま検測


 2016年2月のドクターイエロー検測走行は、のぞみ検測が3回、試運転と回送で2回、こだま検測で1回走行しています。

 のぞみ・こだま検測ともにT5編成が今月は使用されています。試運転と回送では、T4編成が一回ずつ走行しています。

 

 

1. 2016年2月ドクターイエロー走行カレンダー&走行記録

 

2016年2月ドクターイエロー走行日まとめ

 


2月1日(月) T5編成

 ドクターイエローこだま下り検測が走行。(T5)

2月2日(火) T5編成

 ドクターイエローこだま上り検測が走行。(T5)

2月5日(金) T5編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T5)

2月6日(土) T5編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T5)

2月8日(月) T4編成

 ドクターイエロー下り回送が走行。通常の検測時間での走行となりました。(T4)

2月11日(木) T4編成

 ドクターイエロー上り回送が走行。

 博多~新大阪駅間は、通常の検測時間での走行。新大阪~東京駅間は、のぞみ358号のダイヤでの走行となりました。(T4)
のぞみ358号ダイヤ
新大阪 13:23(24番)→京都 13:37(12番)→名古屋 14:15(14番)→新横浜 15:37→品川 15:49→東京駅 15:56

2月14日(日) T5編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T5)

2月15日(月) T5編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T5)

2月20日(土) T4編成

 ドクターイエロー下り試運転が走行。(T4)

2月21日(日) T4編成

 ドクターイエロー上り試運転が走行。(T4)

2月23日(火) T5編成

 ドクターイエローのぞみ下り検測が走行。(T5)

2月24日(水) T5編成

 ドクターイエローのぞみ上り検測が走行。(T5)

 

2. ドクターイエローとは?

ドクターイエローについて

 ドクターイエローは、一か月に3回程度東海道山陽新幹線の東京~博多間を往復走行しながら線路や架線を点検する車両です。車体の黄色は、保守車両であることから車体全面が黄色く塗られています。

 のぞみ検測は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪・岡山・広島・小倉・博多の各駅に停車します。1日目に東京→博多まで、2日目に博多→東京まで往復して走行します。

 こだま検測は、東海道山陽新幹線の全駅に停車します。こちらも1日目に東京→博多まで、2日目に博多→東京まで往復して走行します。

 のぞみ、こだまの検測では新大阪駅に到着後に、鳥飼(とりかい)車庫に一度入ります。ここで乗務員と検測係員の休憩と車両の点検を行った後、再び新大阪駅に入線、続きの検測を実施しています。

T4、T5編成について

 ドクターイエローは、2編成存在します。JR東海が保有するのがT4編成、JR西日本が保有するのがT5編成になります。どちらも7両で1編成となっています。

 どちらの編成が走行するかは当日まで分かりません。が、数ヶ月ごとにT4とT5が交代で検測走行を実施しています。

 T4、T5の文字は、先頭車両の窓と乗務員扉に表示されています。

ドクターイエロー同士が離合(すれ違い)することはありますか?

 数年に一度あります。

 最近では、2016年10月29日(土曜日)にT4編成のぞみ下り検測とT5編成上り回送で走行したドクターイエロー同士が、滋賀県米原駅付近ですれ違う様子が確認されています。

 過去、のぞみ検測で上下線のどちらか一方のみ遅延した場合に、すれ違いが発生したことが数件あるようです。

 回送や遅延の発生など特異なケースがあれば、もしかすると見ることができるかもしれません。

ドクターイエローの屋根には窓がある?

 架線監視用の窓が3両目と5両目に設置されています。この部分には、カメラが設置され、車両内部の検測機器でモニタリングすることができるようになっています。

 パンタグラフは、1箇所に2本設置されています。走行用と検査用のパンタグラフで、それぞれ色付けがされています。パンタグラフの根本には、強力なライトもあり、検測時は常時点灯されています。

 新幹線線路の上を通る跨線橋や高層ビルから見下ろすことができれば、この監視窓やパンタグラフを見ることができます。

ドクターイエローの屋根は黄色?

 黄色です。ただし、4号車のみ屋根は白く塗装されています。これは、4号車に搭載されている機器の熱対策のためと言われています。→




← また、車両連結部の内部も黄色く塗装されています。

 

3. ドクターイエロー見学時のお願い

 

  • 撮影時はフラッシュ厳禁です。
  • 駅ホームでは、黄色い点字ブロックから下がって見学をお願いします。
  • 安全確保および運行の妨げにならないよう、駅員さんの指示に従ってください。
  • 場所をゆずりあって、皆さんでドクターイエロー見学を楽しめるようにマナー向上にご協力をお願いします。